TOP > 小倉のナンパスポット
こんな私でももう少し若い頃は、ナンパスポットと呼ばれた小倉駅北口で、けっこう若い女子たちに声をかけまくっていました。つまりリアルナンパに血道をあげていました。
しかし、成功率はさっぱりで、そのうち出会い系にはまるようになって、いまでは街中で女子を誘うことはほとんどなくなりました。

ところが先日、リバーウォーク北九州で仕事仲間との会合を終えたときのことです。
「あの、すみません……」
若い女子の方から私に声をかけてきたんです。
みたところすでにかなり酔っているようで、弱冠足元がこころもとありません。
彼女はあまり聞きなれない居酒屋の名前を口にし、その店の場所を訊いてきました。
もちろん私だってそんな店があることすら知りません。でも、その女子がけっこうかわいかったのでスマホで検索してあげました。
幸いその店はそこから歩いて5分ほどの場所にあったのですが、彼女が酔いすぎていていくら道を説明しても要領を得ません。視点が定まらないのか、スマホの地図も追うことができないようです。
それで仕方なく私が彼女をその店まで案内することになっちゃったんです。

その居酒屋では、彼女の仲間が飲んでいるはずだったのですが、私たちが店に着くと、すでに仲間たちは散会していました。
「なんや〜、遅れるっていったのに、メールもくれないで帰ってから!」
彼女はそうブツブツと愚痴ってましたが、もしかしたらこの彼女は仲間から嫌われているのかもしれませんね(笑)。
ともあれそんな事情が重なって、結局私たちがその店で2人で飲むことになってしまったんです。
はっきりいって彼女が酔いつぶれるのは時間の問題でした。
彼女の自宅の場所は黒崎でした。もう電車はないし、タクシーで送るにはお金がかかり過ぎます。
もっともそのときの私は、彼女を送る気なんか全然なかったんですけど。
こうなったらラブホに連れ込んでやるっきゃないだろ。そういうゲスい気持ちをたぎらせていました。

しかし、いくらなんでもそう何もかもうまくはいきませんでした。
ラブホにたどり着くまではよかったんですが、部屋に入るやいなや、彼女はベッドに倒れ込み、そのまま軽いいびきをたてて熟睡してしまったんです。
いくら私がゲスい男でも、さすがに眠ってしまった女子をレイプするわけにもいきません。
といってなにもしないのも癪なので、パンツの股布をめくり、一応マンコの写メだけは撮っておきました(笑)。
で、そのうち私も疲れて眠ってしまったんですね。
目覚めたのは明け方近くでしょうか。
ぼんやりと起きあがると、薄暗い部屋にオレンジ色のなまめかしい光が差しこんでいます。
そのラブホの部屋は一画の壁が強化ガラスになっていて、そこからバスルームが覗けるような仕様になっていたんですね。
ガラスの向こうにはシャワーを浴びている彼女の裸体がありました。
彼女は私にじーっとみられていることに気づいても、とくに動揺しませんでした。
それどころか私に手招きし、
「一緒に入ろう」
という風に口を動かして、笑顔を浮かべました。
私が即座に服を脱ぎ捨てバスルームに飛び込んだのはいうまでもありません(笑)。